新車を検討中の、そこのあなた!!
日産ノート シリーズ の外寸・外装について
そして機械式駐車場に駐車できるかどうか、ご紹介をいたします。
日産ノートの外寸はどのくらい?横幅、長さ、車高は?
引用:https://gazoo.com
日産ノートのはじまり。
2005年1月、初代E11型(一番古いガソリン車) が発売されました。
今から、およそ13年前に誕生していたんですね。
2005年12月にはグッドデザイン賞も受賞しています。
現在は、2012年にモデルチェンジしたガソリン車に加え、
e-POWER・C-Gear・NISMO・AUTECH これら新世代電気自動車も販売されています。
都心の移動手段や、免許の取得をされて先ず最初に選びたい車種として
オススメしたいのが、この日産ノートシリーズ。
気になる外寸(車のサイズ)を確認していきましょう。
日産ノート 車両外寸
日産ノート e-POWER シリーズとは?
ガソリン車で走る感覚を味わえる、モーターで発電する新発想の電気自動車。
最近では4WD モーターアシスト方式を採用し、e-POWERで様々な車種を展開しています。
https://web.motormagazine.co.jp
e-POWER <外寸>
e-POWER S 全長4100㎜×幅1695㎜×高さ1520㎜ (他シリーズXとMEADLISTも同様)
以下、全長・幅ともに同じです。 高さだけ異なります。
e-POWER X FOUR・e-POWER MEDALIST FOUR・S・X・MEDALIST X・X DIG-S・MEDALIST 高さ1525㎜
X FOUR・MEDALIST X FOUR 高さ1535㎜
この結果から、e-POWERシリーズの高さの誤差は5~15㎜あることが分かりました。
重さはそれぞれ異なり、1030㎏~1310㎏まで、約300㎏も異なります。 定員は各5名です。
中でも一番軽い車両は、日産ノート S で、高さは1525㎜とノートシリーズの平均サイズです。
ガソリン車ですが、都内の乗り回しや女性にオススメです。(日産ノート公式 諸元表PDF参考)
次にC-Gear・NISMO・AUTECH これらの外寸も見てみましょう。
日産ノート C-Gear(シーギア)
従来の日産ノートをクロスオーバーSUV風にカスタマイズしている、
シティーからレジャーまでアクティブに走行できるコンパクトカー。
https://www.webcartop.jp
<外寸> 全長4140㎜×幅1705㎜ 以下同様
e-POWER X シーギア 高さ1535㎜
Xシーギア・e-POWER X FOUR シーギア 高さ1540㎜ / X FOUR シーギア 高さ1550㎜
日産ノート NISMO (ニスモ)
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル の略称
モータースポーツ界でその地位を確立してきたNISMOの遺伝子をe-POWERへ受け継ぎ、
よりハイレベルなドライビングを味わえる。
http://www.micra-club.com.ua
<外寸> (全長4165㎜×幅1695㎜ 以下同様)
e-POWER NISMO・e-POWER NISMO S 高さ1535
NISMO 高さ1540㎜/NISMO S 高さ1515㎜
日産ノートAUTECH (オーテック)
AUTECHは、エクステリアとインテリアに
専用ブルーエンブレムを装着し、シートには同じくブルーの刺繍を施しています。
このブルーはAUTECH Japanのこだわりが込められています。
https://www.webcg.net
<外寸> (全長4130㎜×幅1695㎜ 以下同様)
e-POWER AUTECH・e-POWER AUTECH SPORTS SPEC 高さ1520㎜
e-POWER AUTECH FOUR・AUTECH 高さ1525㎜/AUTECH FOUR 高さ1535㎜
それにしても、AUTECHに込められた思い、かっこいいですね。
以上、公式情報から全ノートシリーズにおける平均全長は4100~4165㎜、幅はシーギアシリーズ以外1695㎜、
高さは1525㎜のサイズが多いことが分かりました。(日産ノート公式 諸元表PDF参考)
シリーズ毎に車両の長さや幅が統一されているのは、購入の際に判断基準として選びやすいですね。
座席も前席500㎜、後席中央440㎜の奥行きをとってあります。
シーギアは助手席回転シートになっているので、お年を召した方も座りやすく、
又お子様連れのファミリーの方々も、お買い物の移動手段としてオススメ致します。
日産ノートは機械式駐車場では問題ないよね?
駐車事情は、とても気になります。
先の外寸情報をもとに、機械式駐車場に入るかどうかを考えてみました。
引用:https://autoc-one.jp/nissan/note/
日産ノート シリーズの車高は、果たして一般的な立体駐車場へ駐車できるのかどうか?
についてお話させていただきます。
機械式立体駐車場の、一般的な規定は高さ1550㎜、全幅1800㎜など書いてあります。
日産ノート シリーズの車高平均が1525㎜、そして横幅平均は1695㎜ありました。
仮に一番背の高い“日産ノートX FOUR シーギア 車高1550㎜”を選んだとしても、
一般的な立体駐車場の多くは余裕をもって数値が設定されていることが多く、指定の表示も曖昧であったりします。
よって万が一設定数より少し高くても、機械式駐車場への駐車をすることは、問題はないかと思います。
これで背の高さを気にせず、駐車場選びができますね。
引用:https://eldiariony.com/
それでは立体駐車場へ駐車するためには、あと何を気を付けたらいいのでしょうか?
それは、車幅だと思っています。
一般的な立体駐車場で設定されている車幅は1800㎜。
しかし両側パレットは、どこの施設も“約10㎝”の余裕を持って、設けられているのが一般的です。
以上の条件をふまえて、日産ノート シリーズの車幅を確認していきます。
日産ノート シリーズ車幅の平均は1695㎜。 最も広い、C-Gearシリーズは幅1705㎜あります。
立体駐車場の、指定されている車幅より約100㎜の余裕がありますね。
安心して利用できる数値ですが、もし心配であれば、念のためミラーは畳んで 駐車したほうが安全だと思います。
https://kenrent.jp
これでもう都心へのおでかけも、駐車場選びも心配ありませんね!
そういえば、日産ノートコンパクトカーは昨年、
2017年国内販売シェアで13万8905台を記録し、国内登録車の販売ナンバー1を記録しました。
これだけ魅力も需要も持ち合わせている 日産ノート シリーズ 。
オリジナルにカスタマイズしたくなっちゃいますね。
日産ノートの外装はどう?外装パーツは??
気になる外装と外装パーツについてお話します。
引用:https://autoprove.net/
では先ずカラーヴァリエーションからご紹介しますね。
e-POWER 全15色
プレミアムコロナオレンジ(特別塗装色) *おすすめ*
ガーネットレッド(特別塗装色)/サンライトイエロー(特別塗装色)/ナデシコピンク
ギャラクシーゴールド(特別塗装色)/オリーブグリーン/シャイニングブルー
インペリアルアンバー(特別塗装色)/スーパーブラック/ホワイト
ダークメタルグレー/ブリリアントシルバー/ブリリアントホワイトパール(特別塗装色)
C-Gear 全10色
ブリリアントホワイトパール (特別塗装色) *おすすめ*
スーパーブラック /プレミアムコロナオレンジ(特別塗装色)/サンライトイエロー(特別塗装色)
ガーネットレッド(特別塗装色)/ ダークメタルグレー/シャイニングブルー
インペリアルアンバー(特別塗装色)/ギャラクシーゴールド(特別塗装色)/ オリーブグリーン
NISMO 全5色
ブリリアントホワイトパール(特別塗装色)*おすすめ*
スーパーブラック/ブリリアントシルバー/ダークメタルグレー/ガーネットレッド(特別塗装色)
AUTECH 全7色
オーロラフレア ブルーパール (特別塗装色)*おすすめ*
ガーネット レッド (特別塗装色)/ ブリリアント ホワイトパール(特別塗装色)/スーパー ブラック
インペリアル アンバー (特別塗装色)/ダークメタル グレー/プレミアム コロナオレンジ (特別塗装色)
(公式カタログ調べ)
パーツカラーもお好みで組み合わせができます。 オリジナリティを発揮しましょう。
では最後に、日産ノートシリーズの外装パーツについてお話いたします。
日産ノートe-POWER
新世代の電気自動車として注目を浴びています。
そのヒミツは、外部充電する代わりに内蔵エンジンで発電してモーターで走行する、ただひとつのシステム。
ボディの前後方には遮音対策を施し、走行時に発生するエンジンノイズなどを抑制して、優れた静粛性を実現しています。
遮音対策装備として、
前方は、遮音フロントガラス/ダッシュインシュレータ遮音ゴム層追加/ダッシュ/フロアパネル制振材追加
後方は、ラゲッジ内インシュレータ増量/ラゲッジ三角窓シール追加/ラゲッジ上側トリム裏インシュレータ追加
側面には、フロントドアガラス板厚化/ドアシーリング材追加/フロント/リヤドア吸音材増量/Aピラー裏インシュレータ追加/パーティングシール追加
以上の装備を整えました。 減速時はムダなく回生し車間距離も調節がラクラク。 更にECOモードでうれしい低燃費走行。
モータードライブにより、アクセルの踏み過ぎが起こりにくく、雪道での発進性能に優れています。
日産ノート C-Gear
シーギアはクロスオーバーSUVを採用し、従来のデザインと走行性に加え、よりスタイリッシュなモデルを打ち出しました。
主に追加された機能として、
助手席回転シート/インテリジェント クルーズコントロール/インテリジェントLI/ハイビームアシスト
助手席回転シートは、備え付けのストラップを引くだけで、外から両足をそろえて乗車できるスマートシート。
インテリジェント クルーズコントロールは、
先後車との距離感や、速度維持を自動制御することによって、ドライバーの疲労を軽減するシステム。
インテリジェントLIは、車線から誤って脱してしまった場合に、自動で車線修正してくれるシステム。
ハイビームアシストは、走行中の周囲車両のライトや、周辺の明るさを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替える。
ちなみにSUVとは、スポーツ・ユーティリティ・ビークル の略で、スポーツ性能を備えた 多目的スポーツ車。
日常にもアウトドアにも映える、ボディの逞しい華やかな車両を総称します。
シーギアの特別装備として、ダーククロムフロントグリル/ダークメタリックフロントスタイリングガード/フォグランプフィニッシャー(アクセントカラー)/ルーフモール/ダークメタリックサイドスタイリングガード/ダークメタリックリヤスタイリングガード/ダークメタリックホイールアーチガーニッシュ/グロスブラック15インチアルミホイール/インセットタイヤ
他のノートシリーズに比べ、サイズも大きく、最もアウトドアに適しています。
日産ノート AUTECH
AUTECHは、その洗練されたブランド志向で、多くの大人を魅了する。
車体には専用エンブレムを施し、シートにもブルーの刺繍をデザイン。
このブルーには、オーテックジャパンの製作の“こだわり”が、込められています。
日産ノート e-POWER AUTECH SPORTS SPEC
スポーティな加速感と減速感を際立たせる安定性を両立。
補VCMの制御でシャシー性能に合わせてチューニングし、俊敏なレスポンスに応える。
専用チューニングコンピューターで、ハンドリング時にボディの捻じれが抑制され、ワンクラス上の乗り心地を実現しました。
オートテックの主な特別装備として、 専用フロントグリル/専用エンブレム〈フロント・リヤ〉/専用フロントバンパー(メタル調フィニッシュ)/フォグランプ/専用サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー (メタル調フィニッシュ)/サイドシルプロテクター/専用リヤバンパーフィニッシャー(メタル調フィニッシュ)/刺繍(ブルーステッチ)はフロントシートのみ
専用 エクステリア フロントバンパー(メタル調フィニッシュ)/フロントグリル リヤバンパーフィニッシャー(メタル調フィニッシュ)/サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラード ドアミラー(メタル調フィニッシュ)/専用16インチアルミホイール/専用チューニングサスペンション/専用車速感応式パワーステアリングの採用
ディーラーオプションとして
専用プラスチックバイザー(AUTECHエンブレム付)/ 専用ピラーガーニッシュ(AUTECHロゴ入り) /専用バックドアモール(光輝タイプ、ハイボスカル製)/ ルーフスポイラー
筆者は、そのこだわりとデザイン性から、熱々デートにオススメします。
日産ノート NISMO
日産NISMOは約30年間、モータースポーツの歴史を通して「クルマを楽しむ文化」として育ちました。
熱いレーシングテクノロジーと、数々の栄光が刻まれたDNAをNISMOのエンブレムに情熱を込めてお届けしたい。
NISMOの主な共通装備として、専用フロントグリル /専用リヤバンパー(リヤフォグランプ付)/専用ルーフスポイラー /専用サイドシルプロテクター /シャークフィンアンテナ /専用LEDハイパーデイライト(車幅灯連動)/専用本革・アルカンターラ®巻 3本スポークステアリング(レッドセンターマーク、レッドステッチ、ガンメタクローム加飾付)
ノートNISMO 主な装備として、NISMO専用エンブレム(フロント/リヤ)/専用フロントバンパー/ブリヂストンPOTENZA RE080タイヤ&16インチアルミホイール /専用エキゾーストテールエンド/専用サスペンション/専用チューニングコンピューター/専用ボディ補強(フロントトンネルステー / リヤトンネルステー)/ 専用車速感応式電動パワーステアリング/専用シート地(トリコット)
ノート NISMO S主な装備 、専用エンブレム(フロント/リヤ)/専用フロントバンパー(エアダクト付) / 専用ブリヂストンPOTENZA S007タイヤ&17インチアルミホイール /専用エキゾーストシステム/専用コンビメーター(nismoロゴ入り)/専用アルミ製アクセル・ブレーキ・クラッチペダル/専用アルミ製フットレスト(nismoロゴ入り)/NISMO S専用チューニングコンピューター専用サスペンション/フロント強化スタビライザー/専用ブレーキシステム(リヤディスクブレーキ)/専用ボディ補強(フロントトンネルステー/リヤトンネルステー/ フロントサスペンションメンバーステー/リヤクロスバー/リヤアンダーフロアVバー/リヤサスペンションメンバーステー)/専用車速感応式電動パワーステアリング/専用スエード調スポーツシート(nismoロゴ入り、レッドステッチ付)
日産ノートe-POWERに、モータースポーツDNAを組み合わせた、新感覚のコンパクトスポーツカー。
静寂とスピードを日常で味わいたいなら、ぜひ体感してほしい。
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