2014年に発売されたスバルのステーションワゴン、スバル・レヴォーグ。
現在ステーションワゴンは台数が少なくなりましたが、車好きの中では人気の1台となっています。
スバル・レヴォーグの口コミや評判はどうなのでしょうか。
紹介します。
Contents
スバルレヴォーグの良い口コミ
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スバル・レヴォーグの良い口コミはどの様なものがあるのでしょう。
紹介します。
加速性能がよい
スバル・レヴォーグの一番の良い点と言われているのは、加速性能の良さです。
1.6Lと2.0Lの排気量がありますが、1.6Lでも十分に加速がつき走りやすい車です。
加速時は特に40km/Lからの加速性能がよく高速道路でも強く踏み込むことがなく快適に走行できます。
また、走行性能は加速だけでなく、ターボ+4WDで高速も雪道もバランスがとれていて安心して走行できるそうです。
さすがスバル車といったところです。
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安全性能がよい
ライバル車と比較した場合、スバル・レヴォーグを選んだ理由の一つに「アイサイト」という安全機能があげられています。
「アイサイト」とは、スバル車に搭載されている先進安全性能のことで、現在のレヴォーグに搭載されているものは3代目となるアイサイトver.3です。
カメラで確認した情報を車両に送ることで、衝突防止機能や被害を軽減できる機能を備え付けられています。
スバル・レヴォーグのアイサイト機能の中で最も人気の「安全性能機能は全車速追従機能付きクルーズコントロール」と呼ばれるものです。
0km/h~約120km/hの幅広い車速域で、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動でアシストすることが出来る機能です。
この機能は、区画線と先行車の両方を認識することで、渋滞から高速で走っている時などの様々な場面で運転の負担を大幅に軽減してくれます。
長時間の運転でも疲れにくいのがメリットです。
トランクの中が広い
スバル・レヴォーグは高さが低い車ですが、トランクの中はとても広いと評判です。
このサイズの車で、ゴルフバッグが4つ入るのはとても嬉しいですね。
友人や家族とゴルフへ行く際もとても便利な収納です。
また、トランクの中にサブトランクがついていることも人気です。
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スバル・レヴォークのライバル車と比較してみましょう。
ライバル車と比較して良い点
スポーツワゴンタイプは、現在の国産車ではほとんどが廃盤となっており、外国車のフォルクスワーゲン、国産車ではマツダのアテンザXDが比較されます。
マツダ・アテンザXDと比較して良い点
マツダ・アテンザXDと比較すると、四駆性能ではスバル・ヴォーグが優れます。
室内収納においても、雪道などを走ってもやはりスバル・レヴォークの方が快適に走ることができます。
フォルクスワーゲン・ゴルフヴァリアントと比較して良い点
フォルクスワーゲン・ゴルフヴァリアントと比較するとやはり、室内の収納スペースが広いことです。
室内の容量に差はありませんが、スバル・レヴォーグは、ボード下33Lのサブトランクがついており、釣り道具などの収納を行うことができます。
この収納があることにより荷物が揺れたり車に傷がついたりすることがなく収納できますので使い勝手がよいです。
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スバルレヴォーグの悪い口コミ
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スバル・レヴォーグの悪い口コミはどのようなものがあるのでしょう。
紹介します。
外観の好き嫌いが分かれる
スバル・レヴォーグの中で分かれるのは、その外観(フォルム)です。
スバル・レヴォーグは、少しゴツゴツしているイメージがあります。
かっこいいという人はいますが、可愛らしさはみられません。
2014年の発売当初には、グットデザイン賞も受賞していますので人気がない訳ではありませんが、意見の分かれる外観です。
色によっても印象が変わりますが、悪い口コミの中には、外観がいまいちといった口コミがみられます。
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燃費の悪さ
次に燃費の悪さがあげられます。
スバル・レヴォーグの燃費は、1.6Lと2Lで燃費がわかれます。
カタログ燃費は、
・1.6L+ターボ:16.0~17.6km/L
・2L+ターボでは13.2km/L
となりますので、実燃費は約7割と言われますので1.6Lは12~14km/L、2Lの車では9~11㎞/Lほどです。
ガソリンの値段高騰によりハイブリッド車をはじめとした低燃費の車が多く出回る中、スバル・レヴォーグの燃費は他の車の燃費より悪いですので、燃費が悪いことが口コミとしてあげられています。
また、現在のところスバル・レヴォーグではハイブリッド車がでる予定はありませんので、燃費の大幅の向上は期待できそうにありません。
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加速性能は良いが、スタート時は悪い
スバル・レヴォーグは、加速性能が良い反面、スタート時の馬力はライバル車に比べて弱いです。
スバル・レヴォーグは、40㎞/Lから加速性能は格段に良くなりますが、スタート時から40km/Lまではいまいちです。
スポーツタイプの車ですのでMT車があればという声も聞かれますが、MT車もありません。
MT車があると乗りたいという人も多いですので少し残念ですね。
内装のシートデザインがいまいち
内装のシートデザインがいまいちといった声が聞かれます。
内装のシートデザインは、オプションでグレードを上げれば高級感のシートとなりますが、標準シートでは高級感がなくシート素材に不満があるといった声がきかれます。
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遮音性が悪い
人によって遮音性の感じ方は変わりますが、ドア、フロア、ガラス、ラゲッジ兎に角、透過音損失性能が悪いといった声が聞かれます。
加速がつく分どうしても音が気になる人が多いですが、ドア部分などの音は気になりだしたら運転が不快になりますので、気になる人は試乗をおすすめします。
スバルレヴォーグの口コミ・評価評判のまとめ
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スバル・レヴォーグの口コミや評価・評判を良い点・悪い点を紹介してきました。
スバル・レヴォーグの良い口コミの1番は、走りやすさ・加速性能だといわれています。
モデルチェンジ後は、安全性能が格段によくなり、年齢層を問わずに安心して走行できる車となっています。
さすがスバル車と言っていいほどエンジン性能がよいです。
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一方、口コミの悪い点は、燃費の悪さ、外観・内装と言われています。
スタート時の加速の悪さは残念ですね。
これだけ加速性能がよいので燃費の悪さはしょうがないかもしれませんが残念ですね。
他にも純正ナビの性能の悪さも言われます。
外観・内装は好みで分かれると思いますが、もう少し、内装をおしゃれに…といった口コミが多く聞かれますので残念ですね。
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車好きな人には人気の1台ですが、知名度がライバル車に比べてありません。
現在、ステーションワゴンは燃費・大きさも考えて人気がなくなっています。
車好きな人は注目されていますが、街で見かけることは少ない車となっています。
残念ですね。
しかし、総合的にみてもよい口コミが多いです。
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販売台数も少しずつ伸びて愛されている車ですので、今後人気が高まる可能性もあります。
ドライブするのにもオシャレなカラーで、加速性能も良い車ですので今後も注目したい1台です。
※2019年5月7日にスバル・レヴォーグの改良・特別仕様車2種類の発売が発表されました。
今回の改良では、ハイビームアシストの40km/Lから30km/Lに変更し、安全性能の強化。
ボディカラーのカラーを変更し、特別仕様車が現行モデルの価格とほぼ変わらない価格設定で2019年6月27日に発売されます。
更なる安全性能の向上によって年齢層の幅が広がりますね。
発売が楽しみです。
アイキャッチ画像引用:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/special/photo.html