CX-５の外装につけるカスタムパーツをご紹介したいと思います。
マツダ・CX-５はSUVとして今人気のクルマです。
ノーマルでも十分カッコイイのですが、自分らしくカスタムしたらさらにかっこよくなること間違いなしですよね。
しかし、どのようなカスタムパーツがおすすめかわからない・・・
そんな方のために、今回はCX-５のおすすめのカスタムパーツをまとめてみましたのでご覧ください。
Contents
CX-５の外装について
カスタムパーツを紹介する前に、まずは、CX-５の外装について紹介したいと思います。
CX-５の大きさは、全長4545mm・全幅1840mm・全高1690mmとなっています。
このサイズが大きいのかどうかわからないという方がほとんどだと思いますので、他SUVやミニバンを例に比べて見ましょう。
まず全長ですが、CX-5の全長は4,545mm、ミニバンなど一般的なファミリーカーだと4,700mm前後となります。
たとえば、ミニバンのトヨタヴォクシーだと全長が4,710mmですからミニバンと比べると短めではありますが、思ったほど差があるわけではないですね。
ただし、同クラスのSUVと比較すると全長が長いわけではありません。
ライバル車の日産エクストレイルの全長は4,670mm、スバルフォレスターは4,610mmと設定されています。
これでわかるように、CX-５の全長は意外にも長くないのです。
続いて全幅を見てみましょう。
CX-5の全幅は1840mm、同様にトヨタヴォクシーを例にすると全幅は1,735mmとなっています。
そうなんです。実はCX-５の全幅はミニバンよりも広いのです。
ヴォクシーといえば、車内が広く居住性が高いミニバンですが、それよりも幅があるわけですから、CX-5の車内はかなり広いということがおわかりいただけると思います。
ちなみに、ほかのSUVと比べても全幅は広いほうです。
日産エクストレイルの全幅が1,820mm、スバルフォレスターが1,795mmですから、同クラスのSUVの中ではトップクラスで全幅が広いと言えるでしょう。
最後に全高を調べてみました。
CX-5の全高は1,690mmです。
さすがに全高は一般的なミニバンよりも低いですね。
ミニバンは家族が乗ることを想定して作られているので、当然ながらミニバンのほうがCX-５よりは高い設定になっています。
ちなみにヴォクシーの全高は1,825mmとなっています。
ライバル車の日産エクストレイルの全高は1,715mm、スバルフォレスターは1,735mmです。
全高に関してはライバル車よりも低い設計に仕上がっています。
まとめてみましょう。
CX-５の外装は、全長は他のSUVと同じ平均クラスで、全幅はSUVの中でもかなり広く、全高はSUVの中では低めということになります。
CX-５におすすめのカスタムパーツ・リア＆サイド
CX-５の外装と外寸がわかったところで、おすすめのカスタムパーツを見ていきたいと思います。
まずはリア部分から、DAMD(ダムド)製、KE型CX-5用「リアアンダープロテクター」です。
強靭なアンダーガードデザインが、CX-5をよりワイルドに変貌させてくれます。
DAMDエンブレム付属で、プレミアム感が満載です。
ご自分のCX-５が一気に高級感が増すことでしょう。
こちらの対応車種はKE CX-５ です。
続いて、エアロパーツオーバーフェンダー。
こちらは２代目KF系CX-５用のオーバーフェンダーです。
幅は約15㎜プラスとなっており、より太いタイヤをはかせることが可能になることで迫力感のあるCX-5を演出することができます。
また、フロント・リアフェンダーともにリア側を切り上げるようなデザインとなることで走行中に見ている方にもスポーティーな足元を印象つけることができます。
続いてサイド部分にいきましょう。
おすすめのカスタムパーツはこちら！
DAMD(ダムド)製、KE型CX-5用「ステンレスウインドウトリム」です。
こちらはサイドバイザー付き車両には取り付けることが出来ないパーツですが、とてもおすすめです。
シンプルなサイドビューをプレミアムSUVの雰囲気に変貌させるアイテムです。
とても簡単に装着できます。
通常のクロームよりも全体が引締まった感があり、大人のラグジュアリー感を演出してくれます。
おなじDAMD（ダムド）製KF CX-5用の「サイドアンダーガーニッシュ」もおすすめです。
こちらはマツダディーラー専売品ですが、鋭い刀のようなエッジの効いた立体的な造形はスポーティーさを一段と高めるてくれます。
ブラックとシルバーの2色塗り分け塗装がされていることで圧倒的な存在感をまわりに放ってくれるでしょう。
2分割式となっているため、純正と同じように使用できることもポイントですね。
さらに忘れてはいけないのがこちら！
DAMD Inc.（ダムド）製、KF系CX-5用「ルーフスポイラー」です。
この製品は2代目KF系CX-5用のルーフスポイラーで、FRP製とカーボン製の2種類がラインナップされています。
ノーマルのデザインを尊重しつつ、純正のルーフスポイラーを延長するようなデザインでシンプルながらもレーシーなサイド＆リアビューを作り上げます。
純正ルーフスポイラーでは物足りない、でもあまり大型なルーフスポイラーはちょっと、といったさり気ないドレスアップを行いたいユーザーにオススメのエアロパーツです。
CX-５におすすめのカスタムパーツ・フロント
ここからはCX-５のフロント部分におすすめのカスタムパーツをみていきましょう。
やはり車で大事なのはフロント部分ですよね。
まさに顔ですから、少しでもカッコよくカスタムしたい人も多いと思います。
最初のおすすめはこちら！
KNIGHT SPORTS製 KF CX-5 用「フロントバンパースポイラー」です。
こちらは適用年式がKFタイプのみになりますが、フロント部分の見栄えが圧倒的にカッコよくなるカスタムパーツです。
クルマに「自分だけのマイナーチェンジ」を実現したい顧客ニーズに合わせたエアロパーツのデザイン設計を行っているKENSTYLEが最高です！
自分の車にオリジナリティーを求めるユーザーは、こちらがさらにおすすめです。
より個性的で大胆なイメージチェンジできる商品を展開しています。
この製品は2代目KF系CX-5用のフロントアンダーガーニッシュです。
純正と同じつや消しブラック塗装でボディ下部に馴染ませつつも、シルバーの塗り分けが個性あふれるCX-5を実現してくれます。
また、シルバー部分にはフィン形状を加えることで、もともとのエレガントさにさらなる迫力感を加えてくれます。
自分だけのCX-５を作りたい人には欠かせないカスタムパーツです。
続いてデイライトを紹介します。
デイライトは純正の物はとても価格が高いのですが、社外品であれば半額程度で済みます。
多くがカプラーオンで取り付けができるので配線を傷つけることなく簡単に取り付けることができます。
社外品もいくつか種類がありますが、その中でも特におすすめなのがビートソニックです。
ビートソニックは後付けのスイッチが無く、純正のライトスイッチでON・OFFをコントロールできるので車内がとてもスッキリします。
CX-５の外装につけるおススメのカスタムパーツ・まとめ
今回は、CX-５のおススメのカスタムパーツをご紹介しました。
世界に一つしかないようなオリジナルのCX-5に乗るためにも、
カスタムパーツにはぜひこだわってみてはいかがでしょうか？
